

- Q1
- 添付ファイルが開きません
- A1
-
Outlook Express 6をご利用の場合、ウイルス防止機能があり、機能が設定されていると、添付ファイルが開かなくなることがあります。以下の手順で設定を解除することができます。
- Outlook Expressを起動し、メニューバーの「ツール」から「オプション」を選択します。
- 「セキュリティ」タブをクリックし、「ウイルスの可能性がある添付ファイルを保存したり開いたりしない」のチェックを外します。
- 「OK」ボタンをクリックしてオプション画面を閉じます。
- Q2
- メールの送受信ができません
- A2
- インターネットに接続しているか、ご確認してください。
接続しているがメール使用できない状態であれば、設定が間違っている可能性があります。再度、設定の方、やり直して下さい。
- Q3
- 添付できるファイルは何MBまで可能ですか?
- A3
- 送受信できるメールの最大サイズは20MBですが、メールのシステムにより、実際には20MBより小さいサイズのメールを送受信して下さい。
- Q4
- パソコンにウイルス対策ソフトをインストールしたら、メールの送信ができない。
- A4
- トレンドマイクロ株式会社様の「ウイルスバスター」をご利用になっている場合、「Outlook Express」や「Outlook」で送信ができなくなることがございます。
以下の手順で設定を行うと、この問題を回避してメールを送信できるようになります。
- Outlook Express/Outlookを起動し、メニューバーの「ツール」から「アカウント」を選択します。
- 「メール」タブをクリックし、アカウントを選択して「プロパティ」ボタンを押します。
- 「サーバー」タブをクリックし、一番下に表示されている「このサーバーは認証が必要」にチェックを入れる
- 「このサーバーは認証が必要」の右にある「設定」ボタンをクリックします。
- ログオン情報の欄に表示されている「次のアカウントとパスワードでログオンする」にチェックを付け、アカウント名の欄にお客様のアカウント、パスワードの欄にそのアカウントのパスワードを入力します。「パスワードを保存する」にチェックを入れ、「セキュリティで保護されたパスワード認証でログオンする」にはチェックを外しておきます。
- 「OK」ボタンをクリックして送信メールサーバーの設定画面を閉じます。
- 「OK」ボタンをクリックしてプロパティ画面を閉じます。
- 「閉じる」ボタンをクリックしてインターネットアカウント画面を閉じます。
- Q5
- パソコンにウイルス対策ソフトをインストールしたら、メールの受信ができない。
- A5
- ウイルス対策ソフトをインストール後、受信ができなくてなってしまう不具合が生じることがあります。ソフトをインストール後に起きた不具合でしたら、ウイルス対策ソフトのマニュアル等をご覧になるか、またはウイルス対策ソフトメーカー様までお問い合わせ下さい。
