
- Q1
- ウイルスチェック機能はありますか?
- A1
- ご用意しております。
- Q2
- ウイルスチェック機能を使うために手続きや申し込みは必要ですか?
- A2
- 手続きや申し込みは必要ありません。料金についても、追加費用は不要です。
- Q3
- ウイルスチェックは送信メール・受信メールの両方に適用されますか?
- A3
- 受信メールについては全てチェックされます。
送信メールについては、弊社のサーバを使用してメールを送信していれば、全てチェックされます。
ウェブページに設置した
フォームからのメールも対象になります。
- Q4
- 全てのメールアドレスがチェックの対象となりますか?
- A4
- はい。全てのメールアドレスがチェックの対象となります。
- Q5
- メールに添付されているファイルもチェックされますか?
- A5
- 添付ファイルもチェックされます。
- Q6
- 添付ファイルが圧縮されていた場合もチェックされますか?
- A6
- 圧縮ファイルもチェックされます。
対応している圧縮形式は以下の通りです。
ARJ、GZIP、RAR、TAR、ZIP、LHA、BinHex、AMG、Z(Compress)、MIME(base64)、
OLEStructuredStorage(.docや.xlsなど)、TNEF、RTF、UUE(UUEncode)
- Q7
- メール転送を設定しているアカウントについても、ウイルスチェックの対象になりますか?
- A7
- 転送設定されている場合でも、ウイルスに感染しているメールが配送されるとウイルスチェックが行われます。そして、ウイルスに感染しているメールは配送されず、警告メールが転送前のメールアドレスまたは転送先に配送されます。
- Q8
- ウイルスが検出された場合どうなりますか?
- A8
- 受け取ったメールにウイルスが検出された場合、そのメールの配信は中止され、メールがウイルスに感染していたことを示す警告メールが送信されます。
- Q9
- ウイルスが検出された時の警告メールは誰に送信されますか?
- A9
- ウイルスに感染したメールの送信者が弊社のサーバを使用して送信した場合、送信者と宛先の方に送信されます。その他外部のサーバから送られた場合は宛先の方のみに送信されます。
- Q10
- 警告メールが届きましたが、どうすればいいですか?
- A10
-
- 送信したメール
-
警告メールの文面が送信者に対する内容の時は、メールを送信したパソコンがウイルスに感染している可能性があります。
ウイルス駆除用ソフトを使用して、ウイルスチェックを行い、ウイルスに感染していた時は、駆除して下さい。駆除方法はソフトによって異なりますので、お問い合わせは各メーカー様までお願い致します。
- 受信したメール
- 警告メールの文面が受信者に対する内容の時は、検出されたウイルスはサーバ側で削除していますので、その警告メールによってウイルスに感染する心配はありません。
- Q11
- メールを送信した覚えがないのですが、警告メールが届きます。
- A11
- お使いのパソコンがウイルスに感染している可能性があります。
ウイルスに感染すると自動的にウイルスが含まれたメールを送信してしまう悪質なウイルスがあります。ウイルス対策用ソフトを使用してウイルスを駆除して下さい。
- Q12
- ウイルスが検出された場合、メール送信者に連絡を取るにはどうすればいいですか?
- A12
- 通常は警告メールの「表書き差出人」に書かれているメールアドレスが送信者です。そちらにメールを送信すれば連絡が取れる可能性があります。
ただし、送信者を詐称して自動的にメールを送信してしまうウイルスも存在しますので、表書き差出人がウイルスの送信者でない可能性もあります。
- Q13
- 送信者が誰なのかを確認するにはどうすればいいですか?
- A13
- メールヘッダのFrom:行やRecieved:行に送信者の名前・メールアドレス・IPアドレス・送信の際に使用されたSMTPサーバ等の情報が記載されている場合がありますので、それらの情報に心当たりがないかをご確認下さい。
- Q14
- 警告メールが何通も届きます。どうすればいいですか?
- A14
- 送信者に心当たりがある場合はウイルスに感染している可能性がありますので、お知らせするのが良いかと思われます。 心当たりがない場合、特に対処することはありません。
- Q15
- ウイルスメールを送ってくる送信者からのメールを拒否したいのですがどうすればいいですか?
- A15
- 申し訳ございませんが、送信されてくるメールの受け取りを拒否することはできません。
